プラスアルファ・コンサルティングの初値予想最終版です。
プラスアルファ・コンサルティングに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られています。
プラスアルファ・コンサルティングの公募価格
2,300円
プラスアルファ・コンサルティングの公募価格は、仮条件2,100円~2,300円の上限となる2,300円で決定しました。今期予想PERは約77.3倍(PSRは約15.3倍)、吸収規模は約251.1億円となります。
プラスアルファ・コンサルティングの抽選結果
野村證券 | 落せん |
三菱UFJMS証券 | 当選(店頭) |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約153倍で、残念ながら追加当選はできませんでした。
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プラスアルファ・コンサルティングIPO初値予想
3,050円(公募比+750円:約1.3倍)
プラスアルファ・コンサルティングの初値予想は、公募価格2,300円の約1.3倍となる3,050円とします。
本日上場したIPOの3社を見ると決して楽観はできませんが、個人的にはそれなりに堅調な展開になるのではないかと思ってます。
もちろん、自身で100株保有しているので、ポジショントークの部分もありますが(苦笑)
⇒ プラスアルファ・コンサルティングの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ プラスアルファ・コンサルティングのIPO評価と初値予想
⇒ プラスアルファ・コンサルティングのIPO上場承認とIPO基礎情報
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理由としては、業績好調で既に利益水準の高いSaaS企業であること、高い海外配分比率(公開株数にの約49.4%)、機関投資家の参戦期待、単独上場&明日でIPOラッシュ終了、などなど。
また、本日も日本電解、コンフィデンス、ベイシスなどが強い動きを見せているため、明日はプラスアルファ・コンサルティングに資金が集まる可能性は十分あると見ています。
ここは「格」の違いを見せつけるような強い展開を期待したいですね。
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プラスアルファ・コンサルティングの公開規模は約251.1億円(国内分は約127億円)となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は約809万株残ります。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、VC保有残の約809万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(3,450円)でロックアップが解除されます。
※主幹事の引受価格=2,139円
予想会社の最終初値予想は3,000円となっています。もう1社の大手は2,500円の予想です。
プラスアルファ・コンサルティングの気配運用
プラスアルファ・コンサルティングの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,290円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,725円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 115円
※注文受付の範囲は575円~9,200円です。
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タグ :プラスアルファ・コンサルティング 初値予想
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