ユミルリンクの初値予想最終版です。
ユミルリンクIPOに対する予想会社の事前評価はB評価で、高めの初値を付けるIPOと見られていました。
ユミルリンクIPOの公募価格
1,000円
ユミルリンクIPOの公募価格は、仮条件950円~1,000円の上限となる1,000円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約16.4倍、吸収規模は約14.7億円となります。
ユミルリンクIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
LINE証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
フル参戦で挑みましたが、残念ながらオール落選となりました。
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ユミルリンクIPOの初値予想
1,500円(公募比+500円:約1.5倍)
ユミルリンクIPOの初値予想は、公募価格の1,000円を500円上回る1,500円とします。
先週までの好調相場からIPOの地合いも好転するとみていましたが、ここに来てエバーグランデショックから世界的な株安に見舞われました…。
本日の日本株は昨日覚悟していた程までは下がっておらず、現時点ではNYの先物も反発しているのは一安心ですが、やはりこのタイミングでの相場の急変は気になるところです。
⇒ ユミルリンクIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ ユミルリンクIPOの評価と初値予想
⇒ ユミルリンクIPOの上場承認とIPO基礎情報
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ユミルリンクIPOの公開規模は約14.7億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
明日はコアコントプト・テクノロジーや大型IPOのシンプレクス・ホールディングスで3社同時上場となります。
ユミルリンクは業績好調なSaaS関連であり、単価も安めでVCの保有もないため、需給面の優位性は高いIPOです。
明日は9月末のプチIPOラッシュのスタートでもあるため、今後のためにもコアコンセプト・テクノロジーと競いながら堅調な展開を期待したいところですね。
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※主幹事の引受価格=920円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっています。※大手のもう1社は1,400円
ユミルリンクIPOの気配運用
ユミルリンクIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,300円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 750円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 50円
※注文受付の範囲は250円~4,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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