2018年 IPO初値結果

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上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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2018年IPOの初値結果やランキングなど!公募割れIPOの特徴は…

2018年は通常株のIPO(新規上場)が90社、リートやインフラファンドを含めると合計で95社IPOが実施されました。

 

年間100社にこそ届きませんでしたが、2016年が92社、2017年が94社だったので、2018年は僅かに上回る格好となってます。

 

2018年IPO初値結果一覧はコチラ


 

2019年も今年と同等のIPOが見込まれているようですが、全体相場が低迷するとIPOも減少するので少し厳しいかもしれませんね。

 

今年のIPO相場で最大のニュースと言えば、やはり何と言ってもソフトバンクのIPOでしょうね。今さらアレコレ行っても仕方がありませんが、結局は「想定価格が高過ぎた」事に尽きると思います。

 

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2018年IPOの勝率

リートやインフラファンドを含めると8014敗1分けで84.2%、通常株だけなら809敗1分けで88.9%の勝率でした。

 

ちなみに、リートIPOとインフラIPOは計5社あって全敗でした。

 

リートIPOの初値結果と勝率
インフラファンドIPOの初値結果と勝率

 

既に2019年1発目のIPOエスコンジャパンリート投資法人(2971)が承認されていますが、インフラファンドも含めて大幅なディスカウントを行うか、少しやり方を変えるなどしないと今後も厳しい展開が続くかもしれません。

 

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公募割れIPO銘柄の特徴は?

 

2018年IPO(通常株)の公募割れ銘柄

上場日
市場
コード
主幹事
銘柄名
事前評価
公開規模
公募価格
初値価格
騰落率
利益
12/21
東証M
7047
大和
ポート(PORT) C-
54.4億
1,480円
930円
-37.2%
-5.5万円
12/21
東証M
6232
みずほ
自律制御システム研究所 C
101億
3,400円
2,830円
-16.8%
-5.7万円
12/19
東一
9434
野村他
ソフトバンク D
2.65兆
1,500円
1,463円
-2.5%
-0.37万円
12/12
東一
4423
日興
アルテリア・ネットワークス D
251.6億
1,250円
1,190円
-4.8%
-0.6万円
10/12
東証M
4598
みずほ
Delta-Fly Pharma D
38.4億
4,770円
4,385円
-8.1%
-3.85万円
9/28
東一
3612
野村
ワールド D
591.7億
2,900円
2,755円
-5.0%
-1.45万円
9/6
東二
9275
日興
ナルミヤ・インターナショナル D
93.4億
1,560円
1,501円
-3.8%
-0.59万円
3/23
東証一
6571
大・三
キュービーネットホールディングス D
253.2億
2,250円
2,115円
-6%
-4.35万円
3/20
東証二
3447
野村
信和 D
158.6億
1,150円
1,106円
-4%
-0.44万円

※利益は1単元当選して初値売りした場合の金額を表示

 

通常株で公募割れした9社を見ると、公開規模が破格のソフトバンクを筆頭に、公開規模が100億円を越える大型IPOがほとんどです。

 

それ以外でも、ナルミヤ・インターナショナル(93.4億)、赤字バイオのDelta-Fly Pharma(38.4億円)、先日のポート(54.4億)と、軒並み規模の大きい銘柄が公募割れとなりました。

 

予想会社の事前評価はポートのC-評価を除くと何れもD評価だったので、基本に忠実だった方は被害を免れたと思われます。もちろん全てではありませんが、需給面が重視されるIPOでは公開規模が大きな要因であることは間違いありません。

 

 

2018年IPOの上昇ランキング

上昇銘柄では4月にIPOの初値上昇率の新記録を更新したHEROZ(ヒーローズ)が圧巻でした。単価も高かったので当選一撃で400万円を超える利益というのは衝撃的でしたね。

 

HEROZ(4382)IPOの備忘録!

 

2018年IPO上昇率上位5銘柄

上場日
市場
コード
主幹事
銘柄名
評価
規模
公募価格
初値価格
騰落率
利益
4/20
東証M
4382
日興
HEROZ(ヒーローズ) A
8.9億
4,500円
49,000円
989%
445万円
3/28
東証M
6573
みずほ
アジャイルメディア・ネットワーク A
4.3億
3,000円
15,470円
416%
124.7万円
4/4
東証M
4381
野村
ビープラッツ A
3.3億
2,200円
10,000円
355%
78.0万円
2/23
東証M
4380
みずほ
Mマート A
8.4億
1,240円
5,380円
334%
41.4万円
2/28
東証M
3446
日興
ジェイテックコーポレーション A
25.9億
2,250円
9,700円
331%
74.5万円

 

初値が公募価格の4倍以上に跳ねたIPOも結構ありましたが、それらは地合いが好調だった春先に集中してますね。

 

2018年IPO初値売り利益(1単元)金額上位5銘柄

上場日
市場
コード
主幹事
銘柄名
評価
規模
公募価格
初値価格
騰落率
利益
4/20
東証M
4382
日興
HEROZ(ヒーローズ) A
8.9億
4,500円
49,000円
989%
445万円
3/28
東証M
6573
みずほ
アジャイルメディア・ネットワーク A
4.3億
3,000円
15,470円
416%
124.7万円
3/27
東証M
6572
SBI
RPAホールディングス A
21.4億
3,570円
14,280円
300%
107.1万円
4/25
東証M
6577
日興
ベストワンドットコム A
5.4億
4,330円
14,830円
242%
105万円
12/19
東証M
4425
日興
Kudan A
7.3億
3,720円
14,000円
276.3%
102.8万円

 

金額ベースでもHEROZ(4382)が断トツです。RPAホールディングス(6572)をSBI証券のIPOチャレンジポイントで当選(300株)された方は一撃321.3万円の利益でした

 

 


 

年末のIPOラッシュはソフトバンクIPOの影響もあって厳しい結果となりましたが、果たして来年はどうなるでしょうか。

 

相場悪化による影響で厳しくなる時期もあるかもしれませんが、個人的にはこれまで通りに銘柄を選びながら積極的に参加していく予定です。

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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BIG-tomorrow201605
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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円