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Ｎｏ．１(3562)がIPO(新規上場)承認されました。

Ｎｏ．１(3562)の上場日は3/28(火)で、上場市場はJASDAQスタンダードとなります。主幹事は注目のSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/9(木)～3/15(水)となっています。

Ｎｏ．１(ナンバーワン)とは凄い企業名ですね。3月のIPOラッシュで何が何だかわからない状況になっていますが、この企業名ならインパクトがあるので覚えられそうです（笑）

Ｎｏ．１(3562)の事業内容

Ｎｏ．１(3562)は、オフィスコンサルタント事業とシステムサポート事業を主な事業として展開している企業です。

OA関連商品や情報セキュリティに関する自社企画商品を販売するとともに、それらの正本の保守・メンテナンス及びサービスを合わせて提供しています。

また、企業の成長に必要なWEB・販促品や役務の業務ソリューションサービスの経営支援サービスも提供しています。

企業の「オフィス環境」、「業務効率」、「経営環境」をトータルでサポート。オフィスの様々な問題にワンストップで対応し、お客様の手間、間接経費、納期を大幅に削減します。

Ｎｏ．１(3562)の各種経営指標

※クリックで拡大します

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Ｎｏ．１(3562)のIPO基礎情報

証券コード	3562
社名	株式会社Ｎｏ．１
業種	卸売業
事業内容	OA機器及び情報セキュリティ関連機器の販売及び保守サービス業
上場日	3/28
上場市場	JASDAQスタンダード
公募株数	220,000株
売出株数	220,000株
OA	66,000株
想定発行価格	1,470円
仮条件	3/7に決定
最低必要金額	14.7万円
吸収金額	7.4億円（想定価格で計算）
時価総額	18.4億円（想定価格で計算）
BB期間	3/9～3/15
公募価格決定日	3/16
主幹事証券	SBI証券
幹事証券	SMBC日興証券 岩井コスモ証券 岡三証券 藍澤證券 エイチ・エス証券 エース証券 極東証券 東洋証券 水戸証券 岡三オンライン証券？ 安藤証券？

主幹事は現在ブック期間中であるピーバンドットコム(3559)に続いてSBI証券が務めます。また資金枠やIPOチャレンジポイントによる話題で盛り上がりそうですね。

⇒　IPOチャレンジポイントのボーダーライン

他にもIPO投資で必須のSMBC日興証券や岩井コスモ証券、そして岡三証券も幹事入りしているので、岡三オンライン証券の委託幹事入りも期待できます。

↓前受金不要の岡三オンライン証券↓

Ｎｏ．１(3562)のIPO評価

インパクトのある企業名だったので派手系な業態かと思いましたが、どちらかと言えば地味目の企業でした。

しかしながら、業績は堅調で公開規模も想定価格ベースで7.4億円とそれほど大きくありません。何よりSBI証券主幹事ということで盛り上がりそうです。

⇒　SBI証券が一番オススメな理由！

個人的に悪い感じはしませんが、まずは大手予想会社の評価を待ちたいと思います。

Ｎｏ．１(3562)の初値予想

一発目の初値予想は2/26(日)～2/27(月)に追記します！
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します
2,350円（初値予想第一弾:2/26記）
 

※二発目の初値予想は3/8(水)頃にアップする予定です。

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