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旅工房(6548)IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。

旅工房(6548)IPOのブックビルディングは年度明けとの4/3(月)からスタートし、締切は4/7(金)となっています。

上場日は4/18(火)で、前後にIPOがないためスケジュール的に恵まれているIPOとなってます。

3月はIPOラッシュにも関わらず最後まで好調をキープしました。未だにIPO銘柄に対する買い意欲は旺盛なので、4月のIPOにも期待したいところです。

旅工房(6548)はオンラインでの国内および海外向けのパッケージ旅行の企画や販売等を手掛けており、業績も良い事から非常に注目されてるIPOです。

しかし、上場を前にして例の「てるみくらぶ」の事件が発覚…。旅行業界にとってマイナスイメージとなりかねない迷惑な事件が起きてしまいました。

しかしながら、これは「てるみくらぶ」に限った事であり、個人的には旅工房(6548)のIPOがダメージを受けることはないと思っています。

それどころか、怪しい激安でツアー会社が無くなることでライバルが減り、今回の上場で信用力も増すため、逆に旅工房(6548)への需要が増える可能性があります。

個人的には心配していませんが、皆さんはどう考えますか？

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旅工房(6548)IPOの仮条件

1,220円～1,370円

旅工房(6548)IPOの仮条件は、想定価格の1,180円を下限ベースでも上回る強めの設定となりました。上限価格で計算した今期予想PERは約19.8倍、吸収規模は8.8億円となります。

旅工房(6548)のIPO参加スタンス

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旅工房(6548)のIPO評価

旅工房(6548)は公開規模が8.8億円と小型のIPOであり、上場日のスケジュールにも恵まれていることから、大手予想会社の評価もA評価と非常に高いIPOです。

旅工房(6548)は海外から日本を訪れる訪日外国人向けにも力を入れており、今後の成長が期待されるインバウンド関連としても注目されているようです。

また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もないので需給的にも鉄板と思われます。

旅工房(6548)の初値予想

3,150円

旅工房(6548)のIPOは、公募価格を1,370円として＋1,780円となる3,150円の初値予想とします。

もし今の好調な地合いをキープしたまま上場日を迎えられれば、スケジュール的にも恵まれているので、初日値付かずとなってグンと跳ねる可能性も十分に考えられます。

大手予想会社の現段階での初値目途は、2,600円～3,000円となってます。※仮条件決定前の数値です

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