インターメスティックの初値予想最終版です。
インターメスティックのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が期待できるIPOと見られていました。
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インターメスティックの公開価格
1,630円
インターメスティックの公開価格は、仮条件1,500円～1,630円の上限価格となる1,630円で決定しました。公開価格で計算した2024年12月期の予想PERは約13.8倍、吸収規模は約201.0億円となります。
インターメスティックIPOの抽選結果
| SMBC日興証券 | 当選(店頭＋家族) |
| 野村證券 | 当選 |
| みずほ証券 | 落選 |
| あかつき証券 | 口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| 岡三証券 | 落選 |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 松井証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| 丸三証券 | 口座なし |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 楽天証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| 岡三オンライン | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約330倍でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
インターメスティックIPOの初値予想
2,000円
インターメスティックの最終初値予想は、公開価格1,630円の約1.2倍強となる2,000円とします。
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インターメスティックIPOの公開規模は約201.1億円となり、海外へ2,389,900株(約38.96億円：海外比率約19.38%)販売されるほか、従業員持ち株会へ1.36万株(約0.22憶円)が割り当てられるため、実質の吸収規模は約161.8億円となります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)。
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インターメスティックは知名度のある「Zoff」ブランドで業績も堅調に推移しており、公開価格は想定価格から10%以上上振れました。
類似のジンズ(3406)は先日の好決算で急騰しており、インターメスティックも業績の上振れ期待で追い風になりそうです。
インターメスティックは機関投資家の参戦が見込める東証プライムの上場であり、上場時に余計な売り圧力もないことから、引き続き堅調な初値が期待できるとみています。
※主幹事の引受価格＝1,532.2円
※シンジケートカバーの玉は最大で160.82万株です。
予想会社の最終初値予想は2,000円としているようです。
インターメスティックIPOの気配運用
インターメスティックの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,750円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,223円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 82円（下方の場合は通常の値幅制限）
※注文受付の範囲は408円～6,520円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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タグ ：インターメスティック 初値予想
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