Synspective(シンスペクティブ)の初値予想最終版です。
Synspective(シンスペクティブ)のIPOに対する予想会社の事前評価はC評価(個人的にはB評価)となっていました。
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Synspective(シンスペクティブ)の公開価格
480円
Synspective(シンスペクティブ)の公開価格は、仮条件460円~480円の上限価格となる480円で決定しました。公開価格で計算した2025年3月期の予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約117.6億円となります。
Synspective(シンスペクティブ)IPOの抽選結果
野村證券 | 補欠300株 ⇒ 繰り上げ当選 |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
三菱UFJMS証券 | 次点(落選) |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
大和証券 | 選外(落選) |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
アイザワ証券 | ネット参加不可 |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約2,211倍だったようです。
Synspective(シンスペクティブ)IPOの初値予想
770円
Synspective(シンスペクティブ)の最終初値予想は、公開価格480円の約1.6倍となる770円とします。
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⇒ Synspective(シンスペクティブ)IPOが改めての上場承認!
Synspective(シンスペクティブ)IPOの公開規模は約117.6億円となり、親引けで三菱電機に1,250万株(60億円)、ヒューリックに375万株(18億円)が割り当てられるほか、海外へ226.3万株(約10.9億円:海外比率約9.24%:親引け分を除くと約30%)が販売されます。
また、りそなアセットマネジメント系のファンドが15億円に相当する株式数を購入することへの関心を表明しています。
VC含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、価格による解除条項はありません。
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Synspective(シンスペクティブ)は人気化しやすい宇宙ベンチャーのIPOであり、投資家の注目度は高そうです。
三菱電機が筆頭株主になる安心感もある中、親引けと海外への販売で実質的な公開規模は約28.7億円まで圧縮されており、ファンドによる関心の表明も需給を引き締めそうです。
明日はdely(デリー)と同日の上場となりますが、引き続き強い展開になるとみています。
※主幹事の引受価格=444円
※シンジケートカバーの玉は最大で319.56万株です。
予想会社の最終初値予想は720円としているようです。※もう1社の大手は700円
Synspective(シンスペクティブ)IPOの気配運用
Synspective(シンスペクティブ)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,104円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 360円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 24円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は120円~1,920円です。
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タグ :Synspective 初値予想
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